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フリーランス向けマッチングサービス|プラットフォーム別の特徴

近年、会社や組織に所属しないで個人事業主として活動していくフリーランスが増えています。フリーランスは営業、スケジュール管理などを全て自分でこなすかわりに、場所や時間を問わず働くことが可能です。

そんなフリーランスにおすすめのマッチングサービスなどはあるのでしょうか。

そこで今回、フリーランス向けマッチングサービスをプラットフォーム別に特徴を紹介します。

目次

フリーランス向けマッチングサービスとは?

フリーランスは自分一人で全ての業務をこなす必要があります。そのため、フリーランスは自分で仕事を取ってこなければなりません。しかし、フリーランスをしている人の中には、営業などをするのが苦手な人がいるとも思います。

そういった人や中々仕事を見つけられない人のためにあるのが、フリーランス向けのマッチングサービスです。

フリーランス向けのマッチングサービスには、様々な業種の案件が投稿されており、企業と仕事を探している人を仲介してくれるような役割を果たしています。

プラットフォーム別に紹介!

フリーランス向けマッチングサービスには様々なプラットフォーム別があります。1つのプラットフォームでも受注方法も分かれており、クラウドソーシングタイプ、出品タイプ、コンペタイプ、エージェントタイプなどがあります。

それでは、プラットフォーム別にフリーランスのマッチングサービスを詳しくみていきましょう。

CrowdWorks

CrowdWorksは公式サイト及びアプリを通じて、仕事の受注・発注を行なうことができるプラットフォームです。CrowdWorksの案件数は約15,000件とも言われており、動画編集、デザイン、ライターなど様々な案件があります。

フリーランスは対面ではないため、突然連絡が取れなくなったりするリスクがありますがCrowdWorksはそういった際にトラブル対応をしてくれるので安心して受注することができます。

ただ、そういった手厚いサポートがある分、手数料などが報酬から引かれてしまうのがデメリットです。

Lancers

Lancersは国内大手のクラウドソーシングサービスとして知られています。Lancersには約2,000,000件を超える案件が発注されており、幅広いジャンルが揃っているのが特徴です。

また、Lancersに会員登録すると、おすすめの案件が届いたり、こちらから応募しなくとも、プロフィールを見た発注者からメッセージが来たりすることもあります。

LancersもCrowdWorksと同じで、報酬未払いなどの対応をしっかりしてくれるので安心して業務を行なうことが可能です。

SEES

SEESはSenior Engineer Entrustment Serviceの略で、シニアエンジニアに特化したクラウドソーシングサービスとなっています。そのため、SEESに発注されている案件は、40代から60代のエンジニア向けのものが多いです。なので、高単価の案件も多く、月収100万円を超える仕事が募集されていることもあります。

また、SEESは報酬が支払われるまでが迅速で、スキルシートを登録してから24時間以内に案件紹介が可能になるなど、忙しい人にとっても助かるサービスが多いです。

WorkShip

WorksShipはIT関係の案件が多く取り揃っており、柔軟な働き方ができるクラウドソーシングサービスです。WorksShipは週1日勤務やリモート、土日のみといったような働き方ができ、副業を探している人にもおすすめとなっています。

WorksShipにはITエンジニア向け、デザイナー、マーケターなどの案件が多く、業務が開始される前にオンライン上で契約書締結が行なわれるので、トラブルが起きた際の対応や損害時の補償があるのが特徴です。

また、お祝い金が貰えたり、飲食店の優待サービスなどがあったりします。

ココナラ

ココナラは自身のスキルを出品して報酬を得る日本最大級のスキルマーケットです。ココナラにはプライベートや趣味レベルに関することからビジネス関連のスキルが出品されており、誰でも気軽にお金を稼ぐことができます。

ココナラの仕組みは、得意なことなどを出品者がスキルと希望単価などを提示し、それに購入者側が報酬を支払うようになっており、仲介を行なってくれるので安心してやり取りを行なうことが可能です。

ココナラは全国からの案件に対応しており、約860,000件が投稿されています。

レバテックフリーランス

近年はIT・システムエンジニアの需要が高まっていることから、それに特化したクラウドソーシングサービスも増えています。レバテックフリーランスもその一つで、ITエンジニアフリーランスに特化しており、大手企業からの案件が多くあるのが特徴です。そのため、高額な報酬を得ることも可能で、契約の更新や案件の紹介、営業などといった業務をレバテックフリーランスがサポートしてくれます。

さらに、無料相談会を実施していて、プロのコーディネーターがキャリアアップやフリーランスに関する相談に対応してくれます。

MidWorks

MidWorksはデザイナー、ITエンジニア向けのクラウドソーシングサービスとなっています。MidWorksでは、受注者の希望に沿った案件などを紹介してくれ、クライアントとの契約交渉といった業務も代行してくれます。

さらに、多くのフリーランスが抱えているであろう保険や補償ですが、MidWorksでは正社員並みのサポートを受けることが可能です。そのため、社会保険や厚生年金、保険などにも加入することができます。

そういった補償を重視するのであれば、MidWorksが良いかもしれないですね。

SOKUDAN

SOKUDANはリモートワーク案件を中心に扱っているクラウドソーシングサービスです。SOKUDANにはリモートワークで週1日から週3日勤務といった案件が多いので、フリーランスだけではなく、副業をしている人もおすすめとなっています。

また、クラウドソーシングサービスは様々なサポートをすることから手数料が取られることがありますが、SOKUDANではそれがありません。

また、SOKUDANは最短で即日払いという案件もあるので、すぐに報酬が欲しいという人とマッチするのではないでしょうか。

まとめ

今回はフリーランス向けマッチングサービスをプラットフォーム別に特徴を紹介しました。

現在、フリーランスマッチングサービスは数多くあり、それぞれに様々な特徴があります。また、プラットフォームによっては扱っている案件が特化していたりするので、自分のスキルなどに合ったものを選ぶようにしましょう。

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